TPPから見える風景 -日・米・EUの貿易交渉、3ヶ国・地域の立ち位置は?-

TPPに反対する人々の運動 近藤康男 12月21日に米国は22項目の「対日交渉目的」を、1月11日には24項目の「対EU交渉目的」を連邦議会に送付した。EUは1月18日直ちに“交渉指令案”とも言える4つの文書を公表した。そして日本政府は9月26日の日米首脳会談・共同声明以降、未だに相も変わらず、“物品貿易”などと、誰もが“そんな…

続きを読むread more

【告知3月2日(土】TPPに反対する人々の運動シンポジウム      くらしと労働の現場から

「TPPに反対する人々の運動シンポジウム くらしと労働の現場から」として、移住労働者問題と地域農業・農村の取り組みの報告を受け討議します。オープン講座ですので、会員以外の参加も歓迎します。 日時: 2019年3月2日(土) 15時~19時、3月3日(日)9時30分~11時30分 場所: 東京都千代田区神田駿河台「…

続きを読むread more

TPPから見える風景 -日EU・EPAの政府調達章と地域・公共-

TPPに反対する人々の運動 近藤康男 政府調達の分野は、基本的に政府や関係機関による物品やサ-ビスの購入について、その手続きの透明性を高め、競争入札の導入を促進し、市場開放を進めることを規定している。 GPA、TPP以上の市場開放 日EU・EPAの政府調達章の条文は、TPP以上に「WTOの政府調達協定」(以下GPAと記す…

続きを読むread more

TPPから見える風景 -日EU・EPAにみる地域・公共-

TPPに反対する人々の運動 近藤康男 日本政府の通商交渉は、譲歩の連鎖とその拡大が特徴であり、それは、“勇ましい掛け声”と“やってる感”を醸し出すだけの政治手法の必然的結果だ。そしてその連鎖は、(USTR曰くTAGならざるUSJTA)米日貿易協定への舗装道路にも続いている。 EUの最近の通商交渉の姿勢には、日EU・EPAで…

続きを読むread more

【報告】第11回TPPプラス交渉をただす!院内集会まとめ

18年12月3日(月) 近藤 11月12日院内集会まとめ     -日EU・EPA国有企業章・政府調達、及び通商協定に関連する動向について- (はじめに)  日本政府の通商交渉は、譲歩の連鎖とその拡大が特徴であり、それは“掛け声”と“やってる感”だけの政治手法の必然的結果とも言えるものだ。結局、TPP早期批准が米国の復帰に…

続きを読むread more

日欧EPA批准に対する抗議声明

 日本と欧州連合(EU)との経済連携協定(日欧EPA)の承認案が、12月8日未明の参院本会議で自民党、公明党、維新の会などの賛成で可決されました。国民の疑念と野党議員の反対を押し切り、わずかな審議時間で批准を強行したことに、私たちは強い怒りをもって抗議します。  日欧EPAは、安倍政権が「成長戦略の切り札」と喧伝するものですが、自…

続きを読むread more

TPPから見える風景 -国会審議から見えた政府・与党の劣化の加速-

「TPPに反対する人々の運動」 近藤康男  日EU・EPAに対する「TPPプラスを許さない!全国共同行動」の連日の反対行動の都度、参院外交防衛委員会を傍聴する機会を持った。与党の質問・ヤジ、閣僚・官僚の答弁の一言一句から、TPPの交渉・国会審議以来益々ひどくなTPPていることを感じさせられた。通商交渉の場における緊張の緩みを…

続きを読むread more