【新刊情報】私たちはなぜTPPに反対するのか(祥伝社/TPP阻止国民会議編著)

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「TPP」とは何か? 当初、TPPは「環太平洋経済連携」と訳された。太平洋に面する諸国が連携する経済面で連携する「相互協力」のようにイメージされるかもしれない。だが、その実態は、世界経済における相対的凋落に歯止めをかけたいアメリカが各国に突きつける「不平等制度」にほかならない。日本にとっては「国損のシステム」なのである。本書は、日本国民が知恵と汗で築き上げてきた結晶であるさまざまな国家的財産を奪い取るこの制度の矛盾を鋭く指摘する。

<著者>
原中勝征(はらなかかつゆき)
1940年、福島県浪江町生まれ。
1966年、日本大学医学部卒業。
日本大学助教授、東京大学医科学研究所内科医局長を経て、1990年、東京大学助教授。
1991年、杏仁会大圃病院理事長・院長。
1993年、社会福祉法人筑圃苑理事長。
2004年、茨城県医師会会長。
2012年、第18代日本医師会会長。
現在、『TPP阻止国民会議』代表世話人。

<目次>
はじめに まだ間に合う!「参加」を白紙に!
第1章 「国損」を生み出すTPPは、阻止しなければならない
第2章 TPPが日本にもたす弊害、そして交渉の現状
第3章 TPPは日本を台無しにする!「現場からのレポート」
第4章 アメリカはTPPで世界を「どう変えて」しまうのか
第5章 TPPを絶対阻止!危機に瀕する国内各地の声