【連続講座・第1回目】規制緩和の突破口としての「戦略特区」

≪「TPPでは生きられない!?―暮らしと地域を自分たちの手で PART3」≫
「すでにはじまっているTPP!その実態を暴く」


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 TPP交渉は、2月の閣僚会合でも「大筋合意」は再び見送らました。このまま長期にわたり停滞するという見方もありますが、急展開も予想されています。しかし、TPPの合意や批准がなくても、国内では様々な分野で実質的なTPP体制が進んでいます。「規制緩和」の名のもとに、戦略特区や農業・労働・福祉・医療などで、安倍首相の言う「世界一企業活動がしやすい国をめざす」動きが現実のものになっています。
 「TPPに反対する人々の運動」は、「穏やかに平和に生きる」ための運動をどうつくるかを、現場から問題提起をいただき、ともに考える連続講座を開催してきました。第3弾は2014年4月から7月にかけて各月1回の4回連続で開きます。単発参加も歓迎です。

【第1回目】規制緩和の突破口としての「戦略特区」

特定地域の「特区」構想は、2002年の構造改革特別法による「構造改革特区」から始まりました。最初は地方自治体が事業の主体となり、「国民生活の向上」をめざすものとされました。しかしその後、総合特別区域法(2011年)、そして昨年末の「国家戦略特区法」の成立で、規制緩和に加えて金融や財政、租税措置により、「世界で一番ビジネスのしやすい環境」を作るとされました。事業主体に民間事業者も加わりました。
 「国家戦略特区諮問会議」では、この特区を使って2年以内に日本の岩盤規制と言われる規制を全部突破するとしています。まさにルール無き競争社会を作り出そうとしているのです。大田区議会議員として特区問題に取り組み、この問題に警鐘を鳴らしている奈須りえさんに提起をいただき、討論します。

【日 時】
4月15日(火)18:30~20:30
【場 所】
連合会館(旧総評会館)5階501会議室
(地下鉄「新御茶ノ水駅」・JR「御茶ノ水駅」下車)
地図はこちら http://rengokaikan.jp/access/

【講 師】
奈須りえさん(前大田区議会議員・生活者ネットワーク)
 2003年~13年大田区議会議員。この間、大田区が総合特区の指定を受けたことから議会で調査。現在、「景観と住環境を守るネットワーク」メンバー、環境総合研究所非常勤職員、市民政策アナリスト。

【参加費】
各回800円/会員(※):各回500円
※「TPPに反対する人々の運動」の会員で、4月13日までの事前予約に限る。
事前申込みは締め切りました

【申込み/問い合わせ】
当フォームより申し込みください。
http://bit.ly/1hyGmls