【イベント修了】TPP連続講座第2弾「韓国社会で今何が起こっているか」開催!

 「TPPに反対する人々の運動」では、連続講座「TPPでは生きられない!?―暮らしと地域を自分たちの手で」を開いていますが、その第2回を6月18日に「働く権利が奪われる」と題し、非正規、移住労働者の現場で活動する全統一労組の鳥井一平副委員長から報告をいただく予定でした。ところが、急遽、鳥井さんが訪米をされて国際的な催しに出席をされることになりました。
 そのため、大変急な変更ですが、内容を変更して、「韓米FTAが発効して1年後の韓国社会の現実」について、4月の現地調査を行った大野和興さん(ジャーナリスト)、金 哲洙さん(日本農業新聞記者)に報告していただき、それをもとに、TPPによって暮らしと地域に何が起こるかを討議したいと思います。
 内容が変更になりましたことをお詫びし、是非ともご参加いただきますよう、お願いします。

【第2回目】働く権利が奪われる韓国社会で今何が起こっているかー韓米FTA発効1年後の現実ー

 日本のTPP交渉参加が迫っています。TPP後に何が起こるか、それを知る手がかりがあります。米国と自由貿易協定(FTA)を結んだ韓国社会で、今何が起こっているかを見ることです。
 TPPは「韓米FTA+アルファ」だという言い方があります。TPPがもつ問題点のすべてがここにあります。韓米FTA発効から1年がたった韓国社会の現地調査報告をもとに、労働者、農と食、医療、貧困化などをキーワードとして迫ります。

【報告者】
 大野和興さん(ジャーナリスト)
 金哲洙さん(日本農業新聞記者)

■日時(第2回目):
6/18(火) 18:30~20:30
(第3回目のスケジュールはページ後半にあります)

■会場:連合会館(旧総評会館)5F501号室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
アクセス → http://rengokaikan.jp/access/

■参加費:各回800円/会員(※):各回500円
「TPPに反対する人々の運動」の会員で、6月17日までの事前予約に限る。事前予約割引は締めきりました。

■お申込みフォーム
http://my.formman.com/form/pc/JEkFT0ndAhzyjv7v/

■主催:TPPに反対する人々の運動

<今後の予定(第3回)>

【第3回  7/9(火) 18:30~20:30 】
地域に自立と共生の空間を作る

 講師の菅野さんは20年にわたり山形県長井市で、地域の人々とともに、生ゴミを軸にした循環型地域社会づくりに取り組んでいます。山形県置賜地域の農と食、地域資源といのちをつなぐ「置賜自給圏構想」を提唱、自治体と協働しながら実現に向け動き出しています。岡野内さんはコミュニティでの「人々の自立と共生の空間(公共圏)」づくりの試みが、ヒトや自然の営みを壊すグローバリゼーションのもとでどんな意味を持つか、ニュージーランドの先住民マウイの人々の主権回復運動を提起されています。TPPに対し、暮らし、働く場、地域でどんな対抗軸をつくるか、お二人の問題提起をもとに討論します。 

【講師】
・菅野芳秀(百姓・「アジア農民交流センター」共同代表)
1949年生まれ。養鶏農家を営む一方、長井市にて資源循環型社会「レインボー・プラン」を実現。著書に『土はいのちのみなもと』(創森社)など。
・岡野内正(法政大学大学院社会学研究科教授)
1958年生まれ。大阪外国語大学卒。同志社大学大学院卒。96年より現職。主な著作に『狂気の核武装大国アメリカ』(編訳・集英社)など。

【会場】連合会館(旧総評会館)5F501号室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11

【共催】
TPPに反対する人々の運動/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン