5月21日連続講座「TPPでは生きられない!─暮らしと地域を自分たちの手で」開催!

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 日本はTPP交渉への参加を表明しました。TPPが動き出したら、私たちの足元のくらしの場、働く場で何が起こるかをいまこそ具体的に検証しなければなりません。「当たり前に生きたいマチでもムラでも」を掲げて始まった「TPPに反対する人々の運動」として、もう一度足元に立ち返り、「穏やかに平和に生きる」ための運動をどうつくるかを、現場から問題提起をいただきながらともに考える連続講座を開催します。第一弾は2013年5月・6月・7月にかけて各月1回の3回連続。単発参加も歓迎です。

【第1回目】豆腐屋の四季

三代続く池袋のお豆腐屋さん、大桃豆腐の大桃伸夫さんに、豆腐づくりと販売を通して日頃考えておられること、豆腐づくりから見える世界を語っていただき、では地域で何ができるかを討論します。大桃さんは原発事故による放射能汚染、遺伝子組み換え,TPP問題などに直面しながら国産大豆にこだわり、地域の人々と一緒に学習会などを重ねておられます。コーディネーターは森良さん(NPO法人ECOM)。

■日時(第1回目):
5月21日(火)19:00~21:00
(第2回目以降のスケジュールはページ後半にあります)

■会場:「がんばれ!子供村」4F会議室(〒171-0032 東京都豊島区雑司ヶ谷3-12-9)
→ アクセス http://kodomomura.com/access.html

■参加費:各回800円/会員(※):各回500円
※「TPPに反対する人々の運動」および「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の会員で、5月19日までの事前予約に限る。

■お申込みフォーム
http://my.formman.com/form/pc/JEkFT0ndAhzyjv7v/

■共催:TPPに反対する人々の運動/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン

<今後の予定(第2回・第3回)>

【第2回  6/18(火) 18:30~20:30 】
働く権利が奪われる

 グローバリゼーション、特にモノ・ヒト・カネの究極の自由化・市場競争のもとにおくTPP参加を見越して労働者が長年戦って獲得してきた労働者の権利が次々剥奪されてきています。労働現場では雇い止めが多発、あげくは解雇自由化法づくりまで進められています。非正規、移住労働者の現場で活動する鳥井さんからは、働く現場の状況とそこでの闘いを報告いただき、討論します。

【講師】
鳥井一平(「全統一労働組合」副中央執行委員長、「移住労働者と連帯する全国ネットワーク」事務局長)
1980年から中小零細企業での労働者の権利確立、組織化、争議、そして倒産攻撃に対する自主生産活動にも取り組む。日韓労働者連帯など国際連携に参加。92年、全統一労働組合外国人労働者分会結成。93年、初めての「外国人春闘」の組織化に参加。以降、移住労働者や外国人研修生・技能実習生などの労働問題に取り組む。05年に「岐阜行動」で「時給300円」の研修生の実態を社会的に訴える。

【会場】連合会館(旧総評会館)5F501号室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11

【共催】
協同センター・労働情報

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【第3回  7/9(火) 18:30~20:30 】
地域に自立と共生の空間を作る

 講師の菅野さんは20年にわたり山形県長井市で、地域の人々とともに、生ゴミを軸にした循環型地域社会づくりに取り組んでいます。山形県置賜地域の農と食、地域資源といのちをつなぐ「置賜自給圏構想」を提唱、自治体と協働しながら実現に向け動き出しています。岡野内さんはコミュニティでの「人々の自立と共生の空間(公共圏)」づくりの試みが、ヒトや自然の営みを壊すグローバリゼーションのもとでどんな意味を持つか、ニュージーランドの先住民マウイの人々の主権回復運動を提起されています。TPPに対し、暮らし、働く場、地域でどんな対抗軸をつくるか、お二人の問題提起をもとに討論します。 

【講師】
・菅野芳秀(百姓・「アジア農民交流センター」共同代表)
1949年生まれ。養鶏農家を営む一方、長井市にて資源循環型社会「レインボー・プラン」を実現。著書に『土はいのちのみなもと』(創森社)など。
・岡野内正(法政大学大学院社会学研究科教授)
1958年生まれ。大阪外国語大学卒。同志社大学大学院卒。96年より現職。主な著作に『狂気の核武装大国アメリカ』(編訳・集英社)など。

【会場】連合会館(旧総評会館)5F501号室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11

【共催】
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン