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zoom RSS FAO:世界で8人に1人が飢餓状況にあるなかで、廃棄食料は生産量の3分の1の13億トン

<<   作成日時 : 2014/08/13 23:24   >>

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 FAO(国連食糧農業機関)など国連機関の発表によると、現在8億4200万人、およそ8人に1人が飢餓状況にある。その中で、世界で生産される食料の約3分の1に当たる13億トンが無駄に廃棄され、この経済的損失は7500億ドル(75兆円)に上る。(有機農業ニュースクリップ)

 この廃棄食料の生産には、ロシアのボルガ川の年間水量に相当する水を使い、廃棄により33億トンの温室効果ガスを発生させているとしている。FAOはまた、8億7千万人が飢餓状態にあるとき、この食料廃棄は許されないとした。

 この食料廃棄の54%が生産段階で、46%が流通と消費段階で発生していると分析している。途上国では、生産・流通のインフラなどに問題があり、先進国では、消費段階での消費期限切れや外観上の問題による廃棄が大きな問題としている。

・FAO, 2013-9-11
Food waste harms climate, water, land and biodiversity - new FAO report

http://www.fao.org/news/story/en/item/196220/icode/


  Food wastage footprint Impacts on natural resources
   

http://www.fao.org/docrep/018/i3347e/i3347e.pdf



■8人に1人が飢餓 先進国でも1570万人
 FAO(国連食糧農業機関)など国連の食料関係3機関は10月1日、世界の食糧事情に関する新たな報告書を公表した。世界的に飢餓状況は改善したものの、未だに8億4200万人、8人に1人が飢餓に苦しんでいる。その多くが途上国だが、先進国でも570万人が飢餓状況にあり、さらなる努力が必要と分析している。

・FAO/IFAD/WFP, 2013-10-01
The State of Food Insecurity in the World 2013
The multiple dimensions of food security

http://www.fao.org/docrep/018/i3434e/i3434e.pdf

(日刊ベリタから転載)

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